またーり妊活(* ´Д`)@シンガポール

結婚5年目、長期海外赴任組の旦那を持つ嫁が、
またーり妊活します。現在体外受精にトライ中☆
(*´ω`*)ノシがんばるよー!!

※2017年9月出産後は、妊活グッズや体験談漫画を更新しています。

卵管造影検査 in Japan

シンガポールで抗精子抗体検査と卵管造影検査を全身麻酔でやってくれる病院はないので、一時帰国に合わせて日本で不妊専門のクリニックにやってきました。

今回は、人3倍痛みに弱いチキンの肉ムーが、ついに卵管造影検査を受け終わったのでレポしたいと思います。



事前の下調べで、この検査は卵管が詰まってたらめちゃくちゃ痛いことがわかっていたので、子宮筋腫が卵巣裏にある肉ムーは、もしもの痛みを恐れて全身麻酔で受けることを決めてました。で、やって参りました大谷レディースクリニック。静脈麻酔もしていただけるし、ネットによると先生の検査がお上手という噂をお聞きして、このクリニックを選びました。


初診でまずは、卵巣をチェック。排卵が近くないことがわかったら、検査の日程を決めます。私は通院2回目で、卵管造影検査をしました。


で、ついにやってきた検査当日、朝から何も飲まず食わずなので、飢えた肉ムーはハラヘリホーです。このクリニックは来ると、平日昼でも30人くらい待合室にいらっしゃいます。ハラヘリの状態でこんなに待つのかと打ちのめされ機械で受付を済ますと、ものの5分で採尿検査に。



転はやすぎてまだ心の準備が(゚Д゚;)



そんな心の叫びも虚しく、尿検査は一瞬で終わりました。この尿検査は妊娠してないかのチェックなんですね。油性の造影剤つかって、X線当てるんだからもしもがあったら困りますもんね。



で、待つこと15分、麻酔の時、血圧が下がり過ぎないために筋肉注射。そしてまた、15分くらい待ってるといよいよ、診察台に呼ばれました。この時点で、肉ムーの心音は頭に響くくらい鳴りっぱなしです。麻酔するんだから、怯える必要ないんですが(笑)



開脚検査台に横になってると、先生がいらして、看護婦さんが麻酔を入れた瞬間からもう記憶はありません。

気づけばパンツをはいて、検査台の上に足を閉じて横になってました。

お腹の方は、軽い生理痛みたいな鈍痛があるだけ。



麻酔万歳!!!

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



なんでも、寝てた時間は10分程度らしく、そのまま待合室で待機。こんなにあっさり受けれるならもっと早くしてもよかったなんて思いましたが、この時だけです。詳しくは検査後の痛みを読んでください。




ここからは検査結果↓


そして名前が呼ばれ、診断結果を聞きました。

なんと、新たな不妊原因が明らかに。



先生「詰まってるね〜!これは体外受精がいいと思う。」



私「そうですか(´・Д・) もう人工授精のステップ踏むより、いきなり体外受精がいいですか?」



先生「僕はそう思うよ。」



私「治療法はないんですか?」



先生「あるんだけど(パンフくれる)、これも何十万かかってしまうから。」



私「なるほど、こっちにお金かけるなら、直接体外受精にお金かけた方がいいって訳ですね」



先生「そうなんだよ。」



先生は、初診から私の排卵障害と旦那の精子検査の結果をみて、体外受精をオススメしてくれてたのですが、今回の卵管造影検査が決定打になりました(;´Д`A



右側通ってなかったんかい!!(ノД`)・゜・。

そりゃ、わざわざ薬のんで右側に綺麗な卵胞育っても妊娠できんわ!

と妙に納得しました。この検査結果で、肉ムーはついに体外受精をする決断をしました。今日早速旦那さんに相談したいと思います。

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