妊活ダイエット4日目 ~妊活ダイエット方法~
こんにちは~♪ダイエットに気合を入れて4日目。
ご飯の写真は撮れていないものの、運動の方はなんとか3日坊主を回避しました(*´Д`)
毎日体重は測らずに一週間ごと測定を考えていたんですが、4日目の今日体重を図ったところ、-1.2kg!採卵周期に増えた1kgは取り戻せたみたいです!(*‘∀‘)
ここで気を抜かないように次の測定は開始から1週間後となる水曜日にもう一度測ってみます(`・ω・´)ゞキリリ
今日は、妊活ダイエットにいい運動方法について調べてみました。私の目標は、体重が減ることより「着床して元気な赤ちゃんを安産できる」というところにあるので不健康な痩せ方をしては本末転倒ですもんね( ;゚Д゚)
理想の妊活ダイエット方法って?
栄養管理、適度な運動がいいんだろう?というのは頭ではわかっちゃいるんですが具体的に何をするのが良いのかと聞かれると途端に難しくなっちゃうんですよね。この食品がいいと食べ過ぎても偏食になってしまいますし、この運動がよいと聞いててやってみても腰が痛くなってしまったりとか。ここで紹介するのは、即効性は低くても体が不調にならずに簡単に毎日続けられそうな運動にしたいと思います。
1)ストレッチ
「着床」のことを考えるなら、まずは赤ちゃんのベッドとなる子宮の調子を整えることが
大事ですよね。肥満の人に多いのはお腹周りやお尻回りについた脂肪によって子宮への血流やリンパな流れが滞ってしまい、子宮が整うのに必要な栄養素が行き渡らないことや不要な老廃物が溜まってしまうことです。これを避けるために骨盤や股関節周りのストレッチを行うのが効果的です。
うん、ストレッチなら肥満女子肉ムーにもハードル高すぎないし怪我なく進められそうです(*‘∀‘)どんなストレッチがいいのかいくつか見つけてきたので紹介したいと思います。
・股関節周りのストレッチ
合蹠(がっせき)のポーズ
①あぐらのポーズをして右足の裏と左足の裏を身体の真正面で合わせる。
②かかとをまたにできるだけ近づける。
③両手を前屈みに伸ばし、上半身を前に倒していきます。
④気持ちよく股関節と腰回りが伸びたら上半身をもとに起こす。
⑤上半身は正面を向いたまま、両ひざを曲げた状態のままそろえて左右にひねります。
参考動画です↓
合蹠のポーズ バッダ・コーナ・アーサナ ヨガ yoga 動画
・骨盤周りのストレッチ
ゆりかごのポーズ 足お尻も含めた腎経を刺激するストレッチです。これは説明するより動画見ていただく方がわかりやすいかと。
参考動画↓
妊活ヨガ~着床をバックアップする「ゆりかごのポーズ」~
2)筋トレ
出産中に使う筋肉や妊娠中に子宮を支える筋肉ってどこなんでしょうか?
「骨盤底筋」というのがその筋肉群にあたります。この筋肉を鍛えることで子宮への血流も良くなりますし、妊娠時にはしっかりと子宮を支えて、出産時にはスポーン!産める身体になるそうです。よくピラティスなんかで鍛えるあの筋肉ですね。グフフ( *´艸`)これは鍛えたいところですね!
・骨盤底筋の鍛え方
その1
①椅子に腰を掛けて足を床につけて肩幅に開く。
②背筋を伸ばして顔を正面に向けて肩の力を抜く。
③お腹を動かさないまま、膣と肛門を5秒かけて閉め、5秒閉め続け、5秒かけて緩める。これを10セット行う。
その2
①床に膝を立てて仰向けに寝転がる。
②足を肩幅に開き、息を吸いながらお尻を持ち上げる。
③肩・腰・膝が一直線になる高さまで持ち上げたら5秒カウント。息を吐きながらお尻を元の状態に降ろしていきます。
④これを膣と肛門を絞めながらできるとなお良し!
ピラティスの先生クラスになると日常生活でも肛門と膣を絞めながら生活できるそうです。先生すごいね(*´Д`)
3)有酸素運動(ウォーキング)
上記だけでは血行は良くなっても、脂肪は沢山燃えませんので負荷の少ない有酸素運動を取り入れましょう。有酸素運動によって全身が温まれば、結果子宮への血行も良くなります。そしておすすめは何といってもウォーキングです。激しい運動ではないので、過負荷なく毎日どこでもできるのが魅力ですね。毎日30分から1時間歩くのが理想らしいです。肉ムーは最低30分は歩こうと、ダイエットの運動項目に取り入れました。
妊活ストレッチや筋トレ、ウォーキングについては様々な書籍で方法が詳しく紹介されています。いくつかピックアップしておきますので参考にされてください(*´ω`*)