またーり妊活(* ´Д`)@シンガポール

結婚5年目、長期海外赴任組の旦那を持つ嫁が、
またーり妊活します。現在体外受精にトライ中☆
(*´ω`*)ノシがんばるよー!!

※2017年9月出産後は、妊活グッズや体験談漫画を更新しています。

ピルにも副作用がある

ふふふ、今日は夜更かしです。いやぁ、シンガポールでも一昨日からポケモンGOがリリースされたんですが、ゲーマーな肉ムーは歩き通しでした(*´ω`*)体はくたくたなのに寝れないのはこの腹痛のせいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃早く治まれー!!


先日からピルで卵巣が腫れたとピーピーいってる肉ムー。一体どんなケースだったのかを今後の為にも分析しとこうと思い、症状の詳細について取り上げたいと思います。


服用した薬と服用期間・状況

肉ムーが飲んだピルは黄体ホルモンと卵胞ホルモンの配合剤でした。生理が来ないから病院に行って処方されたのが44日目のとき、この時点で最大卵胞の大きさは6mmでした。10日間ピルを飲み続けて、そのあと1週間ほどで生理が来るでしょうという先生の読みよりちょっと早い57日目に生理がやって参りました。


やっと生理が来て、ルンルンと受けに行った人工授精に向けた初診(いつもお世話になってるJapanese Clinicは、シンガポール国内で人工授精などの処置をするライセンスがないから、women's center の初診が必要になります)で、生理3日目の検診をしてもらったところ左の卵巣が47mmに腫れていることが分かりました。


卵巣の腫れを抑えるために処方されたピル

こりゃ、今周期見送って卵巣の腫れをひかせましょう。
ということで、women's center から処方された薬も黄体ホルモンと卵胞ホルモンの配合剤「ピル」。そもそもピルで起った卵巣の腫れをピルでひかすことができるの?という疑問でいっぱいの肉ムー。


Japanese Clinicの先生のお話では、腫れた原因はピルでなく偶然のもの。今回処方されたピルは卵胞ホルモンが低用量のものなので、不正出血などの副作用があっても安心して服用してくださいとのことでした。結局、薬を飲んでから5日目も不正出血(薄茶色だったりピンクだったり)が止まらなかったので、もう一度卵巣の腫れの様子を見に行ったところ50mmを超えていました。


肉ムー
「このピル自分にあってないような気がしてるんですけど・・・」(゚Д゚;)


先生
「ピルで卵巣が腫れて破裂するようなことは、経験にも文献にもないから大丈夫ですよ。」


肉ムー
「私、このピルの副作用に書いてある0.1%~5%未満にあたる症状がでてるんじゃないでしょうか?」


先生
「一般的な腫れは考えられるけど、卵巣がピルで腫れて不可逆になる症状は起きないから大丈夫です。正直、今は様子をみるしかできないところです。」


ざっくり言うと、こういうやり取りでした。
臆病な肉ムーを励ましてくれる先生よ、うっとおしいにメールに毎回優しくお返事くれてありがたや~ありがたや~(*´Д`)


それにしても、様子をみることしかできないとは、早くてってけて~とステップアップしたかった私にとって何たる苦行。


「またーりだ」(*´ω`*)と自分に言い聞かせて人工授精は見送って、まずは生理を安定させるところから、気分転換の月にしたいと思います。ほんと気がつきゃ、アクセル全開なのが自分の悪い癖だなぁと(笑)

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