ついに初めての胚移植(*‘∀‘)!!
肉ムー、昨日はついに人生初の胚移植をしてきました(*‘∀‘)
今朝はなんだかいつもより早く目が覚めるし、昨日からハイ状態が続いております。無事卵ちゃんがお腹に根を張ってくれてますように(*´ω`*)!
さて、今回受けた胚移植はカーテルを使って子宮膜の安定した場所に卵ちゃんを戻すという処置なんですが。簡単な処置と聞いていて、肉ムー的には少し安心していました。事前にやったSEET法も大して痛くなかったし。
・・・・甘かったお(ノД`)・゜・。
何が大変かって、処置中の尿意が半端ないんです!!!(;'∀')移植は、エコーで子宮内が良く見えるようにあらかじめ尿を溜めとくように言われます。で、私は処置の2時間前からトイレに行かないように溜めてたわけですが・・・・これがまずかったです。大谷レディスクリニックは人気のクリニック。担当医の午前の診察が延びてしまえば、その分開始時間も遅れることに(゚Д゚;)自分が処置を受けたのは50分遅れでした・・・・_(:3」∠)_
処置中、ピタッとエコーをのせられるだけでもう膀胱が悲鳴を上げるような感覚が襲ってきます。そして、処置はさくっと・・・・終わってくれなかったんです。
自分で卵ちゃんが子宮に戻ったかは見れないようになっているんで、どの段階かよくわからないんですが、カーテルを挿した状態で何かが流れてきた後、空気が変わります。
助手さんは腹部からすでにエコーを外した状態です。
先生「・・・・・ごめんさない。ちょっと。」
肉「・・・はい、大丈夫です。」(精一杯の一言)
先生が別室の装置(きっとカーテルへ受精卵を送る装置)がある部屋へ出て行ってしまう
。
助手さん「・・・・・。」
肉「・・・・(え?何が起こった???)。」
待つことおよそ5分・・・
助手さん「・・・・・。」(無言のまま)
肉「むーはーむーはー」(深呼吸)(←カーテル挿入中のため力を抜くのに必死)
先生が戻ってくる。何かを確認した後、
先生「・・・・すみません。」
肉「・・・・・はい。むーはーむーはー。(だから何があった?)」
先生またいなくなる
助手さん「・・・・・。」(無言のまま)
肉「むーはーむーはー」(超必死)
別室からの先生の声「確認して!!」
先生急いで戻ってくる
別室の助手さんの声「大丈夫です!!」
合図と同時に先生がカーテルを抜く。
先生「はい。終了です。」
助手さん「すぐトイレにいっていいですよ。」
肉「ありがとうございました。(え、説明なしか!?でも質問できるほど膀胱に余裕はない。)」
で、即トイレに駆けつけたわけなんですが・・・・
まさかの使用中・・・・やっとのことで数分待ってると、
使用中のトイレからまさかの先生登場!!!
いや、あんたかい!?(笑)つっこみたい気持ちを全力で押えてトイレに入りました。なんと神をもトイレへ駆けつけるような緊張の事態が襲っていたのか!?(; ・`д・´)次回の診察で何があったか聞きたいような。聞きたくないような・・・・(笑)