またーり妊活(* ´Д`)@シンガポール

結婚5年目、長期海外赴任組の旦那を持つ嫁が、
またーり妊活します。現在体外受精にトライ中☆
(*´ω`*)ノシがんばるよー!!

※2017年9月出産後は、妊活グッズや体験談漫画を更新しています。

BT3(`・ω・´)キリリ

胚卵胞移植が終わってはや3日、なんだか最近早起きの肉ムーです(`・ω・´)キリリ



判定日まであと9日もあるわけですが、待ってる間のこの時期とっても気になるのが妊娠超初期症状・・・・人によっては出たり出なかったりなんですが、もし自分の症状が一致したらと思いついつい調べちゃいます(*´ω`*)ゞ胚盤胞が着床するのは、術後結構早いらしく2、3日前後らしいので、上手くいくならそろそろ着床してるはず!(´゚д゚`)ドキドキ



肉ムーの場合術後変化があったことはと言えば、
・高温期の体温が2分上がった
・腹痛は当日の夜はチクチク。2日目からは軽い生理痛に似た痛み
・2日目から寒気
・2日目から薄い茶おり
・ガスが良く出る
・夜寝つきが悪い
・朝早くに目が覚める



冷静に書き出してみると、これ、焼き芋食べ過ぎた上、術後子宮内で軽い炎症起きてんじゃないかって気がしないでもないですが(;'∀')。上記のようなことを、妊娠初期症状に書かれてる方もいるので期待しちゃってる自分もいます(*´Д`)ワクワク



判定日は、早い人でBT4くらいから陽性が出る人もいるようなので、明日早速フェイント検査をしようか考え中です。うーん(゜-゜)判定日まで期待を膨らましてたい気もするし、現実をいち早く受け止めて粛々と過ごしたい気もする・・・



というか、こう書いてみると、あと9日間お花畑で過ごして結果奈落の底に落とされる事態って考えただけでも恐ろしいお;つД`)いや、でも妊活中数少ないお花畑タイムのチャンスを捨てていいものだろうか!?これは思いっきり楽しんだ方がいいような・・・・



って、悩みだしたら休みの間も楽しめそうじゃないので、明日からまず間違いなくフェイント検査してると思います(笑)(*´ω`*)ゞ

ついに初めての胚移植(*‘∀‘)!!

肉ムー、昨日はついに人生初の胚移植をしてきました(*‘∀‘)


今朝はなんだかいつもより早く目が覚めるし、昨日からハイ状態が続いております。無事卵ちゃんがお腹に根を張ってくれてますように(*´ω`*)!


さて、今回受けた胚移植はカーテルを使って子宮膜の安定した場所に卵ちゃんを戻すという処置なんですが。簡単な処置と聞いていて、肉ムー的には少し安心していました。事前にやったSEET法も大して痛くなかったし。




・・・・甘かったお(ノД`)・゜・。





何が大変かって、処置中の尿意が半端ないんです!!!(;'∀')移植は、エコーで子宮内が良く見えるようにあらかじめ尿を溜めとくように言われます。で、私は処置の2時間前からトイレに行かないように溜めてたわけですが・・・・これがまずかったです。大谷レディスクリニックは人気のクリニック。担当医の午前の診察が延びてしまえば、その分開始時間も遅れることに(゚Д゚;)自分が処置を受けたのは50分遅れでした・・・・_(:3」∠)_


処置中、ピタッとエコーをのせられるだけでもう膀胱が悲鳴を上げるような感覚が襲ってきます。そして、処置はさくっと・・・・終わってくれなかったんです。
自分で卵ちゃんが子宮に戻ったかは見れないようになっているんで、どの段階かよくわからないんですが、カーテルを挿した状態で何かが流れてきた後、空気が変わります。
助手さんは腹部からすでにエコーを外した状態です。



先生「・・・・・ごめんさない。ちょっと。」


肉「・・・はい、大丈夫です。」(精一杯の一言)



先生が別室の装置(きっとカーテルへ受精卵を送る装置)がある部屋へ出て行ってしまう



助手さん「・・・・・。」


肉「・・・・(え?何が起こった???)。」



待つことおよそ5分・・・



助手さん「・・・・・。」(無言のまま)


肉「むーはーむーはー」(深呼吸)(←カーテル挿入中のため力を抜くのに必死)





先生が戻ってくる。何かを確認した後、



先生「・・・・すみません。」


肉「・・・・・はい。むーはーむーはー。(だから何があった?)」




先生またいなくなる



助手さん「・・・・・。」(無言のまま)


肉「むーはーむーはー」(超必死)


別室からの先生の声「確認して!!」




先生急いで戻ってくる



別室の助手さんの声「大丈夫です!!」



合図と同時に先生がカーテルを抜く。



先生「はい。終了です。」


助手さん「すぐトイレにいっていいですよ。」


肉「ありがとうございました。(え、説明なしか!?でも質問できるほど膀胱に余裕はない。)」



で、即トイレに駆けつけたわけなんですが・・・・
まさかの使用中・・・・やっとのことで数分待ってると、




使用中のトイレからまさかの先生登場!!!




いや、あんたかい!?(笑)つっこみたい気持ちを全力で押えてトイレに入りました。なんと神をもトイレへ駆けつけるような緊張の事態が襲っていたのか!?(; ・`д・´)次回の診察で何があったか聞きたいような。聞きたくないような・・・・(笑)

移植前日までの準備もろもろ

今日はとっても寒い一日でしたね。雪がちらつく中、近くの神社に正月飾りを焼きに行ってきました。露出してるのは顔だけだったんですが、しばらく鼻が真っ赤になって鼻水がとまりませんでした(笑)(*´ω`*)


さあ、ついに移植前日です。妊娠できたら、色々体調とか悪くなって動けないといけないので、妊娠までにはしなきゃいけないなーと思ってたことを少しずつ片づけています。移植前にこんなことを準備してるよー(*´Д`)って少しだけ紹介したいと思います。


産婦人科の調査・選択

移植をしてからしばらくは安静にしたいので、気が早いかもしれませんが近隣の産婦人科に関する調査していました。人気の産婦人科は早めにおさえないと出産予定日が埋まってしまうと聞いて、妊娠したら即行けるようにクリニックを決めとくことに。なんだか参加するかわからないマラソンコースに、クラウチングスタートしてる気分ですが、準備するに越したことはないですもんね。(*´ω`*)


具体的にはネットの口コミを調べたり、その医院で産んだ友達への聞き込みなんかをしていたんですが、こんなこと友人に聞いてまわったら妊娠したものと誤解されるだろうと思い、体外受精のことを話している親友たちにだけ評判を聞いてみました。


で近所で無痛分娩対応可でNICUがあるところに目星を付けました。豪華な個人クリニックにも憧れるんですが、赤ちゃんがもしもの時スムーズにNICUでの治療を受けれることを第一にしようと思います。



そして、できれば無痛分娩がいい・・・・|д゚)ヒソ



シンガポールは無痛分娩がスタンダードなので、無痛で産んだ人たちを見てきた肉ムー。でも、日本で私の暮らす地域には対応してるとこがそんなに多くないんですよね。一番人気の医院なんかは、無痛はしてないという・・・・ぐはっ;つД`)


ジカ熱が収束した今、生む時だけシンガポールって手もあるかと思ったんですが、輸血したりするリスクや、ベビちゃんが肉ムーに似て身体弱いと大変なので日本で産む方を選ぼうと思います。もし、無痛分娩出来ないときは腹をくくるっきゃないなと(ノД`)・゜・。


というように移植前の脳内妄想が、ここまで進んじゃってる状態です(*´ω`*)ムフフ


妊娠・出産時のリスク対応保険の加入検討

これこそ、タイミングぴったり。これらの保険は、妊娠してからだと加入できないことや特定疾病が不担保になる場合もあるので、健康に自信のない肉ムーの次の一手としてはまさに必要なことです。肉ムーは、妊娠初期でも入れるものがあったので、妊娠したら即加入という段取りを立てています。


特定不妊治療助成事業への申請準備

一番初めに書くべき内容だった気もしますが、日本で体外受精をする最大の特典を見逃すわけにはいきません。この申請は、妊娠してもしなくても判定が終わった日から実行することができます。申請準備を進めていると、主人の直筆サインが必要なところを発見!今回は運よく、二月初旬に帰ってくるのでその時に書いてもらうことになりました(*´ω`*)旦那様が遠距離にいて申請する方は、早めに申請書を作った方がいいかと。あと、海外組に起こりがちなんですが、申請には日本国内に住民票をもつ必要があるで、転出してると助成金の申請は出来なくなってしまいます。


パワースポットと風水

もう着床が確率なら、神様にお願いするっきゃないと縁起のいいことはできるだけしようということで、中山寺の子授け地蔵さまをお参りしてご祈祷していただきました。あと、部屋の北側に柘榴の絵を飾ったり、寝室をオレンジ色のカーテンにしたりと実家にいる間子宝風水を楽しんでます(*´ω`*)


明日が無事成功しますように☆(´人`)